ありえないミス
本日、役員デーだった母さん。
バザーに出す品物を検品したり、値段を
つけたり、一所懸命だった、つもり。
だけど、やっぱり昨日の合不合判定テスト
の息子のいい加減さが頭の片隅に残ってい
るのかな、心ここにあらず状態。
300円のタオルセットに
3000円の値段をつけてみたり、
(定価の3倍の値段つけてどーするよ!汗)
ありえないミスをしてしまった。
そんな中、中学受験経験者ママさんが話を
聞いてくれて、『男の子なんて、たいてい
そんなもんよー!ドンマイ、ドンマイ!』
って、笑って言ってくれた。
『いつも通り、ガハハと笑って、細かい事
なんて気にしない○○(息子の名前)ママで
いなきゃ!!大丈夫よ!!』だって。
それで本当に良いのかな?
と自問自答を繰り返すものの、息子に
かける言葉も見つからず、結局そのまま。
明日、父さんが出張から帰ってくるから
父さんから息子に話してもらおうか。
いやいや、父さんは沸点が低いタイプ。
一所懸命やれない奴は受験なんてやめろ!
と、怒鳴って一瞬で話は終わるだろう。
やっぱり、それじゃダメだ。
怒りに任せて感情をぶつけても、何も解決
しないだろうし。
息子には心の底から改めてほしいので、
きちんと理解させる必要があるんだよ。
どうしたら伝わる?
あれこれ考えて、はぁー、とため息ついて、
今日は、そんな1日でした。
今、ふと、思ったんだけど、今日、
大人の母さんもありえないミスをした。
子供の息子がありえないミスを連発しても
仕方ないんじゃないか?
次からは、同じ失敗を繰り返さないように
しようって、それだけ伝えたら良い話かも。
答えは実はシンプルだったりする?
そんな単純じゃないか……。
もう わからん!