ついに禁断の扉の向こうに
本日、ついに禁断の扉の向こう側に手を
出してしまった。
うちの息子は、良く食べる。
そして、よく出す！
非常に燃費が悪いと思うけれど、体質だろうから
仕方がない。
家族の中で１番多くトイレに行き、これまた
長い時間をかけて用を足す息子。
それじぁ、って事で、トイレにこもる時間も
有効に使ってもらおうじゃないか！
息子は、まだ単位の知識が曖昧。
『１リットルって１０００ミリリットルで、
合ってるよね？１００ミリリットルだっけ？』
なんて感じで、確認されることも多い！
その度に、牛乳パックを持ち出して表示を
確認させたり、計量カップを見せてきた。
それなのに、まだ不安なのか、単位！
ここまできたら、感覚を身に付けている時間は
ない。
もう暗記しかないので、常々目にして覚える
しかないぞ、息子。
そんなワケで、トイレのドアに単位の早見表を
貼りつけてやった！！
友達に見られたら恥ずかしい！！とか、
お客さんに笑われちゃう！！なんて心配して
いる場合じゃない。
がむしゃらに、やれる事をやるだけ。
トイレで、腰を下ろすと、単位の早見表。
一応ね、トイレの雰囲気と合うように、
マットやスリッパと同系色の紫の画用紙の
上に貼ったので、そんなに変じゃないでしょ？汗
鹿児島の出張から戻った父さんが、
『なんだか すごいね……』と苦笑い。
そりゃそーだ、もう２ヶ月しかないんだもん。
限られた時間は、有効に使おう～！
うちの父さん、壁に貼ったり飾ったりが嫌いな
タイプです。
その昔、ローマ字表をトイレに貼ったら、
『こういうのやめよう。落ち着かない』
と言われたことがあります。
今回も、父さんはきっと嫌なんだろうな…
