小６正月単科特訓４日目最終日
今日は、正月単科特訓最終日でした。
朝からずっーと算数づくし、とか、オール国語デーなんて日を
４日間過ごして、気が付けば大晦日と三が日が終わった。
本人は大満足で正月特訓を終えることが出来たようで、
『正月特訓に行かせてくれてありがとう』なんて言葉まで
出てくるから驚き。
家族に感謝の言葉を言うように 先生からお話でもあったのか？
その辺りは定かではないけれど、息子からお礼を言われてしまった
正月特訓最終日。
『正月特訓受けて良かったわー。忘れていた読解テクニック久々
思い出したよー』とか、
『産業と農業もう一回やらないとダメだー』とか、
『天体イマイチって気が付いたー』などなど…
色々報告してくれるのは良いけれど、数日後に受験初日だってのに
知識の抜け落ちている箇所が多すぎて、聞けば聞くほど
母さんは心配になってしまうよ…
無駄な報告は もういらん！
その口を閉じて黙って勉強しておくれー！！
と、心の中で叫びつつも、へっちゃらな顔して、息子の話を
ふんふん聞いて過ごした正月特訓の４日間。
いよいよ明日から、冬期講習後期日程がスタートする。
明日提出の宿題も多少あったりして、夜はヒーヒー言いながら
社会の宿題と格闘していたよ。
塾で過ごすお正月は、人生でそうそうない体験だから
今年だけ！って気持ちで乗り切れるけれど、
受験塾の先生は、毎年お正月返上なんだよな。。。
それって、とってもすごくない？ 真似できないよね！
