家計を心配する
突然ですが、母さんは、植物を育てるのが好きです。
お得なのも大好きです。
そんな母さん、キッチンの片隅で『豆苗』を育てています。
こんなヤツです、豆苗。
写真のね、右側の状態のをザクッとカットして使います。
そうすると、左側の状態になるのね。
これをペットボトルを利用してお水をあげ続けて育てると
1週間ぐらいで 1枚目の写真ぐらいまで成長します。
我が家は、ニンニク&お醤油でザッと炒めるのが好き。
一度に3袋の豆苗を使います。
ってことは、毎度3個の豆苗の根っこがゴミになるので、
この 貧乏くさい ペットボトル豆苗が3個出来るのよ。
リサイクルした2度目の豆苗は、売られているものに
比べると、茎が細くてボリュームもダウンするけれど、
グングン成長する姿に ほっこりするし、家計も助かる
ので、最近は1袋購入+ペットボトル豆苗2~3個の
組み合わせでお料理しています。
新しい豆苗を購入した数、リサイクルした豆苗を捨てる
ことにしている母さん。
それがさっ、ちょっと忙しくしていて 捨てる作業を
怠ってしまった。
気がつけば、いつもの豆苗スペースだけではなく、
キッチンカウンターにまで進出していたリサイクル豆苗。
(時間もなかったので深皿に突っ込んでいた)
その様子が気になった父さんが心配して、
『生活キツイ?』『やっぱり私立は厳しい?』
とか、聞いてきた。 汗
それに便乗して息子にまでも
『豆苗じゃお腹いっぱいにならないから、どうせなら
バケツで稲とか育てれば?』と、なんとも具体的な
アドバイスまでいただいてしまった。
小学校の授業の一環で、バケツで稲を育てたっけね。
懐かしいね。(ほとんどがスズメに食べられた、笑)
とか、答えている場合じゃなくて、母さんのちょっと
したオサボリ行為から、家族に心配をかけてしまった
ことを ちょっぴり反省。
豆苗のリサイクル 数が多いと家族が心配します。
皆さまも御注意を!!
捨てたいズボンが戻ってきたり、
捨てる部分を何個も育てていたり、
父さんの目に映る母さんは 確かに貧乏くさいですね。汗