御近所が騒がしくなってきた
今朝、御近所さん総動員(1家1人以上参加)で行う
1年に1度の〇〇〇清掃の日だった。
皆さん持ち家、その共有部分に関わる〇〇〇の清掃日
なので、めっちゃ出席率が高い!
ほとんどのお宅が夫婦2人で参加、もしくは息子と
母親てな感じが多い。
男性陣数名には ちょっとした力仕事があったりする
ので、若い大学生や高校生の息子が率先して働く姿が
やたら眩しく見えた。
よくある分譲地ですが、割と大所帯。
良くも悪くも、実に色々なレベルの学校に進学している
子供達。
県内トップ校の子もいれば、バイクブンブン乗り回して
いる子もいるし、残念ながら引きこもってしまっている
子まで… ありとあらゆる成長を見させてもらっている。
そんな高校生たちの進路が見えつつあり『頑張れ~!』
って心の中でエールを送っている私。
「このままじゃ卒業できないぞ!」と言われたおかげで、
最近真面目に学校に行くようになったの!と嬉しそうに
話すママさん。
小さな声で「夏休み明けは何回か学校に行けたの!」って
喜ぶママさんも。
「指定校推薦の枠がもらえた!」と大喜びのママさん。
それに答えるように「実は、つい先日☆大学の合格もらえ
たの」とカミングアウトするママも!
そこで、早くも御近所『おめでとう1号さん』誕生を知る。
そんな姿を横目に見つつ「今年こそは頑張ってもらわない
とね!」と言ったタクローの子供を支えるママさん。
色んなドラマが垣間見える。
毎年 誰かが受験生。
だからかどうかは分からないけれど、毎年10月末日までに
〇〇〇清掃。
今年も既に 子供達の進路がうっすら決まりつつあって
騒がしくなってきました。
それにしても、〇附属高校から ☆大学の指定校推薦の枠が
獲れちゃうんだ…と、内心ビックリだったり羨ましく思った
り、なんか複雑。
ママさん曰く、『これを見越して 中学受験した時に進学先
を決めたの』ですって。
6年も前から視野に入れていたんだね、あっぱれ!!