見る方向を変えてみる
日曜日の話ですが、せっかく静岡までハンバーグを
食べに来たので、清水港に寄ってマグロを買ってから
帰ろう!ということになりました。
清水港から見える富士山は、普段横浜から見ている
方向とは違うので、当たり前だけれど 見える形が
違います。
ワンちゃんの散歩中に撮ったので ボヤっとした画像に
なっちゃったけれど、静岡側から見える富士山の形が
とっても新鮮で 素敵に思えてなりませんでした。
見る方向を変えるだけで、こんなに見え方が違う
のね!
息子が持ち帰って来るテストの答案用紙も 見る
方向を変えたら感じ方が変わるかな?
普段はどうしても 出来なかった点が目について
『こんな基礎的なことも書けなかったのか?』と
責めがちだけど、逆に『こんなに書けたのね!』
と 出来たところを多いに褒めてみようかしら?
褒めた後なら『ここ書けなかったの勿体なかったね』
と 優しい言葉が続くかもしれない。
同じ土俵に立つと つい感情的になってしまうから
大人の母さんが一歩下がって、向き合うことが大事
なのかも。
見る方向が違っただけで、素敵な事に気が付かせて
くれた富士山。
やっぱり、並々ならぬパワーがあると感じます!
よっっ 日本一!!