術前検査
今月末に腕の再手術が決まっている息子の術前検査を
受けてきました。
今回も前回同様 採血、心電図検査、レントゲン等…
廊下で ひたすら待つ母さんも大変でしたが、期末
考査最終日にアレコレされる息子も大変そうでした。
肺活量をはかる検査が苦手のようで、何度もやり直し
させられていた息子。
看護士さんが何度も元気よく掛け声をかけて下さって
いるのが、廊下まで聞こえてきて とっても申し訳ない
気持ちになってしまったよ。
『あ~ 苦しかった…』
喉の辺りを押さえながら 検査室から出て来た息子。
シャツの首元から チラッと覗くアンダーシャツが気に
なる母さん。
やたら首がしまっていますけれど?
もしかして アンダーシャツ前後ろ逆に着ていない?
確認するように言うと、プンスカ怒りながら
『そんなにバカじゃないし!』と言って確認は拒否。
そっか、母さんの勘違いね、と そのままの状態で
診察を受け、手術の説明も受けてきました。
帰宅後、制服を脱いだ息子が下着姿でやってきて、
『アンダーシャツ前後ろ逆でした…すんません!!』
ですって。
『おっかしいな…。朝、確認したんだけどな…』
と 悔しがるものの
『テスト中も 首が苦しかったんだよね…』
とか言い出す息子。
一日中 シャツを前後ろ逆に着ていたおバカさんな
中学生。
もしかしたら、呼吸機能の検査を何度もやり直し
させられたのには これも関係あるかもね。 笑