習字のお稽古
月曜は習字のお稽古日。
夏休み中、夏期講習と重なってしまって
習字のお稽古は休会してたよ。
先生は、受験に とっても理解のある方なので
お稽古日の相談など親身になってくださり、
(塾を優先させても嫌な顔をされない)
非常にありがたい。
息子は、約１ヶ月ぶりに筆を握り、
感覚を取り戻すのに やや苦労したみたい。
お土産( 本日の書 )の文字が プルップル
していたよ。笑
そんなプルップルの文字でも、先生は
『上手ねー！』
『すごいわねー！』
そんな風に 誉めまくってくれたに違いない。
先生は、聖母のようなお方なのだ。
本来、中学受験をするなら、習い事との
両立は慎重に考えるべきだろうね。
ただ、我が家の場合、習字をやめる、
そういう考えは全くない。
どんな線でも、誉めていただけ、
上手く書けなくても、
『大丈夫よ、もう一回！』と
励ましてくださる先生の
お稽古のおかげで、
息子は 浄化されて帰って来る。
土日の特訓でヨレヨレだった息子が、
若干シャンとして帰ってきたよ。
そんな月曜を迎える度に、クセになる。
誉めて伸ばす、肯定する、励ます、
色々 頭じゃ解っちゃいるけど、
母には なかなか難しくって…。
習字のお稽古に丸投げしております。
