合不合の結果にグズグズ
先日受けた四谷大塚の合不合判定模試の結果が
郵送されてきた。
これが最後の合不合だったわけだが、もはや親の
想像をはるかに超えていて、リアクションに困る。
褒めるべきところは、大いに褒めてあげたい。
『すごいじゃん!頑張ったね!』って素直に褒めて
あげれば良いとは思うのだけれど…
なんだかな~の息子の成績に今一つしっくりこない。
以前、息子の国語の成績について書いたことがあった
けれど、本当に国語って判断しにくいと思う。
息子の場合、当たればでかい!(皆そうか、笑)
けれど、ダメだった時は とことんダメな成績を
たたき出す息子の国語。
第5回の前回から、第6回の今回はかなりの飛躍!
偏差値で14.6も上がった。笑
もうね、国語に関しては笑うしかないのよ。
いちいち喜んでいると、大抵次回に泣きを見るから、
もう喜ばない 喜べない教科なんだな。
算数も、コンマちょっと上がって、現状維持。
その代わり、理科社会が、少しずつ下がった。
国語が伸びたおかげで、2教科、3教科、4教科と
全体的な平均偏差値も上がって気持ちよく終われた。
深く考えなきゃいい、気持ちよく終われたんだ。
昨日過去問を買いに走った〇〇中学校は80%判定
取れてたし、息子お気に入りの△△中も80%取れた。
ただ、塾の先生おススメの中学校は60%と45%
息子の憧れの中学校に関しては20%……
はぁぁ。。。
国語が取れていなかったと考えて、平均偏差値で
考え直すと、志望校合格判定は当然下がるわけで、
80%だったからって全然安心できやしない。
ごめん、もう書いていてワケがわからない。
グズグズしようと思えば一日中グズグズできる
この話題。
息子の受験ってやつは厄介だ!
成績優秀なお子さんをお持ちの受験母たちは、
こんな気持ち 知らないのだろうけれど、
上がったり下がったりを繰り返す息子の成績に、
母さんの気持ちが付いていけずに困っているよ。
結局のところ、合不合を受け続けてみたけれど、
春に絶好調だった息子の成績は、国語を抜かして
ほとんどの教科が春の成績を上回ることは無かった。
どうにか成績を戻そうと躍起になってはいるものの
そんなに簡単じゃないね。
ただ、志望校合格判定が、80%、60%、45%、
20%と幅広く判定が出たので、息子の受験の
併願パターンはこのままで良いのかもって思えた…
としよう!
水色と黄色、80%と60%で終わりたかったけれど、
最後は20%で終わってしまった息子の憧れの中学校。
この結果を踏まえて、息子がどんな気持ちでいるのか、
ここからどれだけやれるのか、しっかり見守らないと!
グズグズしていても仕方がない!
一緒に合不合の解き直しをやって、
もう あとは 前だけ向こう!!