もしかして恩師が一緒?
息子の机の上に 返却済みの夏休みの課題が無造作に
置いてありました。
レポートの表紙に くっきり足跡付きで、一目で踏んで
しまったことが分かる息子のレポート。 きったねぇ!
どれどれ と、息子の書いたレポートを ペラペラと
めくったら、どっかで聞いた事のあるフレーズが…
ん?
これって…
もしかして?
あっ!!
大学時代の恩師の著書名じゃん!!
えっ? 〇〇教授の本を読んでレポート書いてたの?
うそーー!?
と 母さん一人で盛り上がってしまいました。
母さんが大学時代に ものすごくお世話になったゼミの
教授は、既に他界され もうお会いすることは出来ない
のだけれど、私の息子が この夏 教授の本を読んで
レポートを書いていたなんて、なんだか不思議な縁を
感じてしまいます。
帰宅した息子に興奮気味に このことを伝えると、
『その本を書いた人って △△先生の師匠なんだって!』
と言葉が返って来た。
教授が師匠か…。
恩師が一緒ってことは、△△先生と母さん、もしかして
大学が一緒かも?
あのゼミ室に通っていたのかしら?
なんて、大学時代を懐かしく思い出した日でした。
そんなワケなので 息子くん、△△先生の授業は
これまで以上に頑張ってね!
どこかで きっと繋がっているわ~。