四谷大塚からの電話調査再び
合不合判定テストでお世話になった四谷大塚さんから、
入試に関する電話調査があった事は先日書いた通り。
その時は、答えられるテンションじゃなかったので、
母さん非常に塩対応だったのだけれど、何度か電話を
もらっているうちに、なんか面倒になってきちゃったし、
「後輩たちのために…」とか言われちゃうと そうなの?
とか思ってしまって、もう 包み隠さず話してしまおう!
って気分になってしまった。
というか、留守電にもメッセージを残してくれるあたり、
答えるまで電話が続くんだろうなって予想出来てしまって
ゾッとして、一刻も早く解放されたくなった、というのが
とても大きい。
でも、一度答えると決めてしまうと、不思議なくらい
何も感じなくなって 自分自身に驚いたくらいだよ。
不合格だったなんて後ろめたさも感じなかったし、
恥ずかしくもなかった。
2月1日の本命校から、保険に保険をかけた2月6日の
出願だけした学校まで、ぜーーんぶ答えてやった! 笑
どうだ、まいったか!
途中から怖くなって 毎日毎日ダブル出願だぞ!
どっちに転んでも良いように、出願出来る学校あれこれ
WEB出願もあったし、急遽願書を持参したりもしたんだ。
出来が悪い、あきらめが悪い、心配性である、
などが重なって 致し方無かった。
完全に金銭感覚も麻痺していたから、出願して不安が
解消されるなら有難い!くらい思ってしまっていたよ。
そんなもろもろを 包み隠さず吐き出した。
こんな我が家の情報が これからの中学受験生達の
お役に立てるとは全く思わないんだけれども、
こんな人もいたよ って事で。