22時に寝る男
新学期が始まって まだ数日ですが、夏期講習から
数えると約２週間、息子は毎晩22時に寝ています。
21時からの基礎英語を聞いたら、明日の時間割を
揃えたり、持ち物をチェックして とっとと就寝
準備。
ちょっと早すぎませんか？
基礎英語のあと、もう少し勉強してみよう！とか
そんな風にはならない息子。
１年前なら まだ塾で勉強している時間だよ？
６年生が頑張っているのに 中学生のあなたが
寝てしまうの変じゃない？
ずっと見て見ぬふりをしてきたけれど、さすがに
学習時間が少なすぎだろっとイライラして今日は
ちょっとだけ お小言を浴びせてやった！
土曜日も遊んで帰ってきて、日曜も遊びに行って、
家でガッツリ頑張ってくれるなら 何も言わない
けれど、家でも全然じゃ心配になるよ！
いつまでも夏休み気分じゃダメだからね！
息子は ずっと黙って聞いていたけれど、毎朝自分で
５時３０分に起きるために早く寝ると決めていること、
今は 夏休みの課題提出期間で 学校の宿題が出ない
から、家で そこまで勉強しなくても大丈夫だと思って
いること等 ボソッと話してくれた。
へーー そうなんだ。
じぁ、課題提出期間が終わったら、また頑張って勉強
するって解釈で大丈夫なんだよね？
本当は再確認したかったけれど、息子の言葉を信じて
言葉を飲み込んだ母さん。
夏休みの課題は『最初の授業が提出日』という科目が
いくつもあって、まだ最初の授業になっていない教科
があるので、レポートや課題を 提出している最中だ
そうです。
それも あと数日で終わるので、それまで放っておく
ことに決めました。
『新学期は、生活のリズムを整えるのが大事だよ！』
そう言って育ててきたのが駄目だったかな？
今回は その言葉を逆手に取られている気がする…
